2014年10月6日月曜日

台風18号への対応。JR東海と名鉄、何が違う。

東海地方に台風18号が接近してきた。10月5日日曜日の夜、NHKは19:00ごろからテロップで鉄道情報や避難情報などを流し続けていた。

ちっと驚いたのは、JRが早々と、10月6日月曜日は朝から運休と発表した。まあ、かなり大型の台風だから東海地方直撃であれば運休が妥当なところだけど、19:00と言えば、台風18号はまだ九州・四国の沖合い。

この超早めの判断は2つの事項を考えてのことなのかと思う。
1つは、月曜日の朝に、社会人や学生の行くか行かないかの迷いをきっぱりと断つこと。JRが動かないならみんな休み。単純でいい。世界において、有給休暇をの消化率が圧倒的に悪い日本だから、ちょうどいい。

そう言う私は、名鉄電車なので朝悠々と出勤できた。閑話休題。

2つは、JR社員自体の仕事を軽くすること。一晩中、台風の進路と風と雨とにらめっこで、どの線をどの駅をどの列車を、いつ動かしていつ止めるのかなんて仕事をしても儲けにはならない。そのうえ、各駅で乗客からなにかと罵声を浴びせられるのでは、いいことが無い。あっさり全面運休が賢い選択だ。

ところが、名鉄電車は始発からほとんどの線で普通に運転した。豊橋と伊那の間だけ運休にした。JRとの違いは、線路の長さが短くて管理がやり易いのかも。社員が駅の近くに住んでいたりするのかも。いろいろ小回りが利くのは確かな気がする。JR東海は大企業、名鉄はオッサンが経営する中小企業だと考えると、対応の違いもうなづける。


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